向き合っても話しても、
子どもが向き合わないこと
もちろんあります。
いくら信頼関係あっても、
むずかしいときはあります。
子どもの心がここにないとき、
口先だけでこたえるとき、
自分の気持ちを言ってこないとき、
そういうときって、
イライラしませんか?
心でわかるんですよね。
そういうことって。

そんなときは、
ほっておくことです。
なんとか、
わからせようとしない。
体験してないこともあるでし、
心がまだ、わからないときもある、
聞くエネルギーがないこともある。
そんなときは距離を置くことです。
冷静になることです。

いくら日頃関係がよくても、
相手も不快だったりすると
さすがに向き合えません。
いくら話してみても、
いくら自分に理があっても、
いくら筋が通っていても難しいです。
一番いいのは、
ほっておくこと。
距離をとって、さわらない。
でも、一部のひとにはこれは結構難しい (>_< )
自分からその場を離れることは、
負けた気になったり、
悪いことしてない自分がなぜ?
などと不満だったりします。
親には理解できないけれど、
子どもにも、理も筋もあるんです。
お互いに、もっともっと
冷静になることです。
そうすれば落ち着いて、向き合える
そんな時間もできます。

急ぎすぎ、
解決を急ぎすぎ、
社会も情報も急ぎすぎ
だからゆっくり、待ちましょう。
やること決断したら、
あとは待てばいい。
それで壊れる?
いえいえ、
そんな親子関係じゃないでしょう (⌒-⌒)