「ほしい」をつける

この記事にありますが、相手の気持ちを無視していると
ウザイとおもわれます。

この記事をみてほしいです。

ちょっとしたことばで、
相手の印象がかわります。
その代表格が「ほしい」です。

パン焼いて! というのと
パン焼いてほしい! では印象の違いわかりますか?

静かにして! というのと
静かにしてほしい! ということの違いです。

仲良くして、というのと、
仲良くしてほしい、これだとずいぶん違ってきます。

「ほしい」とつけるだけで、
指示からお願いになる。

そんなかんじでしょうか。
日本語って、ちょっとしたニュアンスで
印象がぐっと変わりますよね。
実際、この一言をいうだけで、意識を注視させられます。

相手にどうこうさせたい → 相手にこうしてほしい

まずは3週間から!

子供はそんな日本語のちょっとした印象なって、
あまり気にしてません。
親がまず変わって、お手本を見せてください。

何度かお話していますが、
習慣化のためには21日間つづけてください。

そうすれば、子どももその印象の違いを
わかってきます。

「ほしい」ちょっとだけ意識してみてはいかがでしょうか。

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