キスしてますか?
といいたいところですが、
感染症の多い時期になると、
キスもさけなきゃいけません (´_`。)
スキンシップも気を付けたほうが
いいにきまってます。
そのうえでのお話です。
今日はキスの効果について、
書こうとしていましたが、
さすがに今は、キスも自粛なのです。
感染症がはやる時期は、
たっぷり寝て、しっかりご飯を食べる、
これにつきます。
夜更かしせずに、なんでも食べる!
これに加えて免疫を高める方法をご紹介します。
キスできなくても免疫をたかめる
そもそも免疫とは、
白血球がもつ「システム」です。
成人は、白血球が1日に、
約1000億個も脊髄でつくられます。
免疫システムの役割は、
体の外から入ってきたウイルスが、
体に入り、細胞に感染したとき、
その悪くなった細胞を
やっつけること。
ガンや、風邪をやっつけたり、
傷を治したりする、
これが「免疫」です ((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
そして、この免疫の力を高めるのが、
脳からつくられる、ある物質です。
人間というのは面白いもので、
何かのアクションをすると、
「脳内ホルモン」という「神経伝達物質」が
脳から分泌されます。
体の各セクションに
指令を出す
そういう役割をもった
物質です。
※余談になりますが、
感情というのは、
実はこの物質による「化学反応」です。
神経伝達物質による化学反応が感情なのです。
ちょっと不思議になりませんか?
感情には、理屈があるのです。
健康維持に欠かせない免疫、
その効果向上にかかせない
脳内ホルモンのひとつが、
快楽ホルモン、βエンドルフィンです。
キスしても、分泌されます。
ほかにも増やす方法は、
笑う、とか
おいしいものを食べる、とか
40度以上の風呂に入る、とか
分泌する方法は、たくさんあります。
いつもなら、
ここでキスを推します (ノ*゚▽゚)ノ
が今回は、
「親子一緒に笑う」を推します。
こんな時期だからこそ
家族で一緒に笑うなんて機会、
そういう機会って持ちづらいですよね。
まだまだ親子の接点があるうちは
いいんですが、部屋にずっといるようになると
なかなか難しい。
接点があるなら、
なんでも一緒にするといいです。
最近、妻と子供と、
アマゾンプライムで映画をみました。
映画を見終わった後、感想をきくと…
僕、 「わかるわぁ~ ( ;∀;)」
妻は、「きもい」
子は、「ばばばばーばーばばばばばば」とテーマソングを適当に歌いだす。
ぜんぜん違うんですよね ( ̄Д ̄;
自分と妻と子供、
それぞれ違う視点があることがわかる。
そのあと、みんなで笑い話、
家族に感想を聞くと面白い体験ができました。
同じ体験を共有して、
それぞれの感想を聞くだけで、
自然と笑いが起きることがあります。
ぜひ、そういう時間も
こういう時期だからこそ、
大切にしてみてはいかがでしょう。
外にでない分、
休日に時間もあるのだから
ほんとはキスして、
スキンシップして、
といいたいところですが。
今は、手洗い、うがい、マスクが
一番です。