ふじわらよしお。とは

アサーショントレーナー。心理カウンセラー。鳥取県生まれ。

9年7ヵ月、国内最大手の労働組合コンサルティング会社で営業職として働いていたが、メンタルヘルス活動に携わるなかで、子供の頃から感じていた生きづらさに直面、独学だった心理学に一つの方向性が示される。

これが原点となり、感情を把握し、行動を変えることで課題を解決する
「ことばの力を引き出す心理アドバイザー」として活動する。

現在は鳥取を拠点として、講演活動、企業研修などを行う。

相手との関係性のしくみ(構造)と表現の順序(受け答え)を変化させる。自分の言いたいことを相手の感情と調和を取りつつ、上手に伝える方法を伝授。心が楽になり、関係の結果が変わると評判。

現在は、企業研修などの他、「とりのすけのカタリバ」などの住みやすい、暮らしやすい地域創造への取り組みも行っている。

ふじわらよしおのミッション

高校時代に、友人にたまたま図書室に誘われて、
手にとった「成功道(夏目志郎著)」という本が心理学との出会いです。

私は、保育園から高校生までずっといじめをうけてきました。
自殺を考えたことも何度もあります。
そんな私を人生で3つの大きな出会いが変化させてくれました。

1つ目は、キリスト教の牧師さんから聖書を学んだことです。聖書には人の心の動き、集団としての考え方が書かれています。これに加え、コンサルタントとして企業内部を俯瞰して見るなかで、さまざまな組織に身を置く自分を横断的にみつめる機会を得れたことです。

2つめは、 日本企業研修の父といわれる、ある外国人研修トレーナーとの出会いでした。研修の際、こう指摘されました。「あなたは答えは見えているのに向き合っていない。これ以上は教えられない」そこでトレーニングは中断、自分と向き合わざる得なくなりました。

そして3つ目が妻との出会いです。妻の価値観でみる世界は、自分のフィルターの外を見ることができる体験でした。それはそれは、いままでとは違う選択の連続であり、まったく違う感情体験でした。

これら3つに共通した要素、そこで私が発見したことは、体に違和感が生じる奇妙な体験でした。他者とかかわるとき、将来を思うとき、自分がなぜいきづらいのか、その答えにいきついたのです。

それは自分の中にある「孤独」「罪悪感」「恐怖」という「不安」に属する感情でした。ずっと自分はそれを埋めるためにがんばってしました。

誰にでも、変化のきっかけは、目の前にあります。
そのお手伝いをさせていただくことがとても喜びです。
それに向かい合うだけで、世界はずいぶん違ったものになります。

これらの体験を伝え、広めることが自分の使命として活動しています。

修了研修
日本キャリア開発協会(キャリア・デベロップメント・アドバイザー講座)/特定非営利法人ヘルスカウンセリング学会(SATソーシャルスキルトレーナー研修、SATカウンセラーセラピスト研修、SATコーチャートレーニング研修)/日本メンタルヘルス協会(基礎コース)/心屋塾(初級セミナー)/ASKアカデミージャパン(ASK(Basic)SEEK(Breakthrough)KNOCK(Leadership)、ExtraordinaireLeadership、アドバンス交渉術ほか)j-union研究所(西尾塾ほか)TBRインスティテュート(ブライアントレーシー・フェニックスセミナー、タイムマネジメントセミナー)/プリマリタルカウンセリング協会(プリマリタルカウンセラー養成講座)