【躾け】説得より納得【自己開示】

「何度いっても、わかってくれない」
「言っても無理  (○`з´○) · 」
「なぜ怒ってしまったんだろう!」

もっといい親子になりたい! と思っているのに、口論してイライラしちゃうんですよね。

アサーションという力強い技術

その解決法が「自己開示のコミュニケーションです」

「言うべきときに、言いたいことが、言える」

子供とつながり、パートナーと距離が近づきます。

社会も学校も人とのかかわり方をおしえてくれません。
自ら習得するしか方法がないのです。

1.「相手も自分も」納得する表現の技術です。
2.一度身に着けると意識さえすれば定着します。
3.相手が怒らず、心を開いて聞いてくれます。

まるで魔法のように聞こえますが、習得可能な技術です。
我慢もいらないし、言いたいことを表現できるようになります。
こんなに気持ちいいことはありません。

付け焼刃でないもの

ビジネスセミナーを受けても、すぐに忘れてしまいます。本を読んでも、内容を憶えてないことがほとんどです。その理由は、

教育とは個人の欲求と感情に紐付かない限り、
定着しないものだからです。

個人の欲求と感情に紐づくようにする技術が、アサーションという方法です。私自身、この手法を体得してから、仕事で多いに活用し、営業成績もぐんと伸びました。会社からMVPを頂きました。

日常生活のいろいろな場所で、その効果を実感できます。

セラピー効果がある根拠

この技術は、筑波大学大学院名誉教授 宗像常次氏の開発された
SAT(構造化連想法※)理論をベースにされています。

※構造化連想法とは、日本人の気質と感情に寄り添ったもので、海外の方にも有効です。日本のサービスが高品質で広く世界に受け入れられるような、繊細な感情に触れるためのコミュニケーション技術です。

僕の提供するアサーションは、開発者の宗像氏から直接の指導を受け、
2005年に習得して以降、ほぼ毎日、自分自身が日常的に実践してきました。

もろはのつるぎにもなります。

効果がある分、気を付けなければならないこともあります。

言えるようになってわかったこと、それはキレすぎる刃物になりかねないということです。

自己表現は扱い方を間違うと相手を傷つけることになります。ハラスメントという行為の多くが、この表現の扱い方を誤ることで生まれます。

僕は、保育園から高校生までずっと、いじめられっこでした。だからこそ、この自分も相手も大切にするというバランスの大切さを実感しています。

適切に学ぶことができれば、相手も自分も気持ちいい。親子で納得と共感できるWIN-WINの関係を築くことがきます。

自己肯定感をはぐくむ、親子関係

感情は、毎日むきあうものです。だから日常生活を通して習得できます。

誠実に自分の感情と向き合い、それを表現したとき、人は本来あるべき自信を取り戻します。これが自己肯定感につながります。自己表現することは、自信を持つことでもあります。

時代を経ても変わらないもの、それが人間の感情です。
人間本来のものは変わりようがありません。

時代がどんなに変化しても、学歴よりも、職歴よりも、人との関係をつくる技術がもっともパワフルな能力だからです。僕自身もこのアサーションのおかげで結婚することもできました。

たんに技術を伝えるのではなく、僕だからこそ伝えられる、行動を変化させられるトレーニングです。ぜひ受講生の感想をご覧ください。

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