断食を経験したことがあるからか、
僕は少々ものを食べれなくても、
なかったとしても、
あまり不安に思うことがありません (・-・)

それは、「自分がなんとかなる」と
感覚でわかるから (^_^)
モノがなくなると、不安です。
得られないことは、とても不安です。
そして苦しいです。
とくに食事抜くのは苦しいです。
でも、
死ぬこともないんです。
余計な脂肪が燃えていくのが
わかるようになります。

7日間、ミルクだけで
喫茶店で仕事しながら断食しました。
周りには食べるものばかりです((´∀`))
よくやったとおもいます。
もし、少量でも食べていたら、
もっと簡単だったと思います。
それぐらいの量なら、
多分、いまの日本にはあると思います。
分け合えば、余裕であるのです。
ミルク以外は、まったく何も食べない断食、
2日目の夜が死ぬほどつらかった。
睡眠欲さえなくなります。
それぐらい、食欲はきつい。
でも、格闘し・・・
3時間ぐらいしたら寝れました。
翌日からは、
ずいぶんと楽になりました。
何も食べてないのにです。
それからどんどん楽になりました。
あの2日目の苦しみは、なんだったのでしょう。

たぶん、食欲との闘いでした。
欲との戦いです。
体にはエネルギーがあったのにです。
実際には「ある」のに、それに気づかず
ほしい、ほしい、ほしい、ほしい、ほしい (|||ノ`□´)ノ
欲が顔を出して、人を襲います。
欲とはそういうものなんでしょう。
あるものが目に入らない、
ないものが目に入る、
気になって仕方がない!
それを超えると思いのほか、
大丈夫だということもわかります。
断食を進めているわけではありません。
健康じゃないと無理ですし。
ただ、大事なことは、
親でも子どもでも
ないとダメだ!
そう思ってることが多いのではないですか?
そんなに「ないこと」が大事なのではない。
以外とやっていけるものなのだと思います。