『子育て、偏りとうまくいくバランス』

どんな世界にもプロといわれる人がいます。

プロであればあるほど、言うことに矛盾があったりします。

子育てでも同じだったりします。

もし行き詰っているなら、いまとは違う子育て方をやってみる

ありえないと思う子育てにシフトさせてはいかがでしょうか。

「バランスをとることの大切さ」

「黄金律」なんて言葉があります。人生でうまくいく方法ですね。

人によっては成功しますが、人によってはうまくいきません。

本当に大切なのはその中間あたりのバランスをとることです。

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「汝の欲することを為せ」というやつ標語を知る人は多いでしょう。

仏教やキリスト教などの宗教によくみられる普遍的な考え方です。

これを適切な「状態」でやれば、何事もうまくいくことでしょう。

しかし、結果としてうまくいかないのには理由があります。

そこを誰も教えてくれません。成功者だけが知っていることです。

それは、自分がまず余裕のある状態であることです。

不満があるのに、努力しても浪費するばかりです。

ガス欠なのに、お客さんを乗せてもよけい疲れるだけです。

まず親であるまえに、人として自己犠牲してないことが必要です。

心に余裕をもてる時間があり、経済的余裕も感じられる、

そのうえではじめて子供に気持ちよく与えることができるようになります。

失敗しても、うまくいかなくても、評価されなくても、非難されても、

そこには最初から満たされた思いがあるからです。

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「余裕の源は人によって違う」

心の余裕で大事なのは、実際の時間でもお金でもありません。

純粋に自分の心が余裕を感じている、ということなんです。

自分なりの心の余裕をつくれば、子育てはうまくいきます。

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臨時収入とか、ずっとほしかったものを買ったとき、

人から認められたりとか、そういうときって、心に余裕があります。

余裕があるから、自分以外の人にもいいことがあればいいと自然と思える、

卑屈や、悔しさや、比較がない、この状態です。

そして人によってその源は違います。

たとえばお金が100万円もらっても心に余裕がない人もいれば、

おいしいごはんを満腹に食べただけで心が満たされる人もいる。

つまり一定の基準があって満たされたと感じるわけじゃないんです。

人によって心の余裕の持ち方は違うことに、注意してください。

自分なりの心の余裕の持ち方を探すことです。

モノを手に入れるだけでなく、自分で時間をつくることも該当します。

人の依頼を断るとか、優柔不断にならず、相手に決めさせない、

自分主導で決定することとかとても大切です。

ちなみに僕の奥様はおなかがいっぱいだと幸せな人です(笑)

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「解決法は状況によって違う」

親がいい状態であるために、とるべき手段も人によって違います。

日常での充実感、いきている実感、心の余裕を得るために、

人によっては甘えることも大切だし、人によっては頑張ることも大切です。

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どんな分野でもプロは、自分のコンディションを熟知しています。

いろんな体験をしてきたからこそ、見分けがつくのです。

だからプロの指導は、人それぞれの状態にあわせて解決法が違います。

優秀なマネージャーも同じで、人によって接し方、教え方が違います。

いまの解決法が間違ってると、やはり結果もダメダメです。

これは気づきにくいし、わかってても、目をそらしたりしています。

これを「経路依存性」といいます。

今とは違う方法をとればうまくいくかもしれないのです。

右利きから左利きに、キャリアスマホから、格安スマホに、

前に出てたら後ろに下がる、右なら左になってみる。

いま正しいと思っていることを捨てることができると、変化があります。

話はそれますが、今の日本経済のデフレ対策も同じです。

バブル時のインフレ対策を、不況下でもやっているからデフレなままです。

緊縮するよりも、公共投資が財政出動が必要なのにそれをしないから、

だからうまくいきません。親としてもまったく同じです。

うまくいかないなー、と思ったら、自分を180度変えることです。

自分は間違っているかも?

そう思ってまったく違う方向に歩きだすことは、勇気がいります。

でもきっとそれは苦しいことではなくて、意外なことだったりするのです。

僕、最近腰痛でした。前かがみが原因だったので、背中をそらせるように

しばらくしていたら、すっかり痛みがなくなりました。

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