【子育てイライラ】怒るのなら4倍の信頼が必要

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怒るなら、その4倍は子供との信頼関係が必要です。信頼関係がなければ、その言葉は響きません。子供にほとんど関わらない、自分の要求だけで、認めたり、与えることのない親は嫌われます。日頃から4倍の信頼関係を築くことです。言葉の持つ力を再確認してはどうでしょうか😞

言葉の持つエネルギーと子供へのインパクト

怒るだけでは、子供の心は離れていきます。

否定的な感情は、肯定的な感情の4倍の力があります。子供への否定的な言葉を払拭するには4倍のフォローが必要です。

いろんな説があって、否定的なエネルギーは、肯定的なエネルギーに比べて2~7倍とずいぶんレンジの幅がありますが、どちらにせよすさまじいインパクトです。否定的な表現はそれだけ心に衝撃を与えます。ちなみに4倍といったのは実業家、ビジネスコンサルタントのブライアン・トレーシーです。

僕も子供を怒ってしまったとき、いつもこのことを気にせずにはいられません。

✅親は些細な事を認める名人になれ

意識して、子供にとって肯定的なメッセージを日頃から発信することが親の役割です。そして怒るなら、叱るなら、注意するなら、前提として相当な瞬間を子供を肯定することばを蓄積しておくことだと思います

いつも意識して、ちょっとしたことでも都度つど認めることです。些細なことでも手伝ってくれたらその都度感謝する。歯を磨いたらその都度、きれいになったと認める。勉強してたら、やっていることを声に出して認める、その都度、思い立った瞬間、あたりまえだと思もうことでも、みのがさないことです。

「そんな疲れちゃうよ」と思うかもしれませんが、親としてできる最大の仕事が「自己肯定感」を高めることです。ほかのことができなくても、これだけできれば御の字なんです。これだと気楽じゃないですかね。

怒ることなら、カンタンに見つけられます。些細なことでイライラする名人ではなく、些細なことで認められる、ほめられる、感謝できる名人になれば、自分は親から認められているという自信は、自然と信頼につながっていきます。

僕も、怒る>認める になっていることが多いなと実感します💦

「ポジティブになれ」と言われるのは、うざい

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やっぱり子供を認めること、些細なこと、いいことを探すことはめんどくさい、という方に朗報です。

「ネガティブなことを声に出さない」それだけで親子関係は改善します。

驚きの事実です。「ポジティブになれと言われるのが好きな人はいない」こう言うのは世界的なアスリートトレーナーでもあり、マインドセット副社長トレバー・モアワドさん。彼は、「ネガティブな言葉は声にだすとそのパワーは10倍にもなる」といいます。

否定的なことは肯定的なことの4倍のエネルギーなのに、声に出すとその10倍、つまり40倍のインパクトです。とてつもない衝撃です。子供を怒った場合、親は少しすっきりしますが、子供はボロボロになります。

損得でいえばあまりにも、損失がおおきい行動なんです。叱ることがあるとき、僕もこのことをいつも気にしています。

✅自己肯定感をそのまま伸ばす

親は、成長しようとしている子供の心の足を引っ張らないということだと思います。たとえば、お前はバカだ、勉強できない、言うことを聞かない、どうせ結婚できない、仕事ができない、などは言わないことです。本人は必死なんですから。

もし言いたくなっても、忍耐です。言わないでください。それだけ関係は改善していきます。言ってしまってすっきりしても、子供の行動は前進どころか、後退していくことでしょう。

こんな話があります。ある人が電車冷蔵コンテナの修理中、ミスで閉じ込められてしまいました。
「身体が凍ってきている。これが僕の最期の言葉だ」
その人はコンテナの中で窓ガラスにこう書いて死んでいたそうです。コンテナ内は13度、本来死ぬ温度ではなかったにもかかわらずにです。

声に出していないのに、この通りになっています。これが自覚の力です。自己肯定感、あり方、どのように自分を見積もっているかということです。

子供は自然に親に愛着を持つ生き物です。子供に間違ったマイナスの認識を与えなければ、そのまま右肩あがりで自己認識を肯定していくということです。

実際、モアワドさんは、ジョージア大学のアメフトチームに「ネガティブなことを声にだしていわない」ことをトレーニングして習慣化した結果、試合で42–7という驚異的な成績を残しています。

僕自身、信頼する人から非難されなければ、相手から認められていると感じつづけることができるのはうなづけますね。

心の安定を維持することの価値

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日本には言霊という言葉がありますが、言葉の効果は万国共通です。どんな言葉を使うにしても、まず親の心の安定です。心の安定があれば、イライラして叱り飛ばす、怒鳴り散らすなんてことはなくなります。

そこでもっとも障害となるのが、自分とは違う考え方、価値観です。
子供のみならずパートナーの日常的な行動をみて、価値観の違いからイライラしてしまうことは当然あることです。

そういった行動に直面したときに、自分がどのように反応するのかということが言葉を紡ぎだす前提としてとても重要だと思います。

先ほどのモアワドさんが、ネガティブなことを口にしないということ以外にもう一つ言っているのが、「中立的なものの見方をする」ということです。善悪、賢愚、損得で相手を断じない姿勢です。

違う価値観に対して、視点も中立的、感情的に中立的であることは、自己表現するうえでも重要なことです。これが心がつながる、クリアーな人間関係をつくりあげる秘訣です。

ぜひ、この機会に感情中立的に、ネガティブな発言をさける生き方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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